Purif-pack^Ⓡカラムは、ピークの半値幅が狭いため、 分画容量の少量化 が可能です。
　　　　　　　また、溶出時間が早いため、 分取時間の短縮 が見込めます。

【分取例①条件】 　分取精製装置：PurifⓇ-aios 　移動相：ヘキサン/酢酸エチル (70/30) 　流量：20 mL/min 　サンプル：リドカイン 350 mg/mL 　注入量：400 µL 　検出：UV254 nm

【分取例②条件】 　分取精製装置：PurifⓇ-aios 　移動相：ヘキサン/酢酸エチル (90/10) 　流量：20 mL/min 　サンプル：ピリジン(原液) 　注入量：40 µL 　検出：UV254 nm

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　　　　　　　Purif-pack^Ⓡを用いる事で、 分取時間の短縮（約4～5分間)、 溶媒使用量の削減（約100mL）が見込めます。
　　　　　　　また、理論段数が大きいため、 高い分離性能 を発揮します。

【分取例①条件】 　分取精製装置：PurifⓇ-aios 　移動相：ヘキサン/酢酸エチル (80/20) 　流量：20 mL/min 　サンプル：1.p-ヒドロキシ安息香酸ブチル 16mg/mL 　　　　　　2.p-ヒドロキシ安息香酸メチル 16mg/mL 　注入量：600 µL 　検出：UV254 nm

【分取例②条件】 　分取精製装置：PurifⓇ-aios 　移動相：ヘキサン/酢酸エチル (85/15) 　流量：20 mL/min 　サンプル：1.フタル酸ジブチル 300mg/mL 　　　　　　2.フタル酸ジエチル 300mg/mL 　　　　　　3.フタル酸ジメチル 300mg/mL 　注入量：300 µL 　検出：UV254 nm

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