フラッシュクロマトグラフィー用RI検出器
〜UV吸収のないサンプルの分取〜
(SKSH-1)

近年、フラッシュクロマトグラフィーシステムやカラムの性能の向上により、様々なサンプルの分取のニーズが高まってきています。

その中にはUV吸収を持たないサンプルも含まれています。

示差屈折率検出器(RID)は、比較的お求めやすい価格で搭載でき多様なサンプルを検出します。

今回は、Purif-PackシリーズでRIDを接続した分取例をご紹介いたします。


▶分取例①中圧分取

【分取条件】
 装 置:Purif-aios(中圧)
 検出器:RI-502
 カラム:Purif-Pack ODS-50 SIZE20
 移動相:水/ メタノール (80/20)
 流 量:10 mL/min
 サンプル:グルコース 7 mg/mL (1), ニコチンアミド 7 mg/mL(2)
      カフェイン 7 mg/mL (3)
 注入量:2 mL
 検 出:UV254 nm, RI-502(40℃)




▶分取例②高圧分取

【分取条件】
 装 置:Purif-Rp-2(高圧)
 検出器:RI-502
 カラム:ステンレスカラム ODS10 μm size(20 mm I.D. x 100 mm )
 移動相:水/ メタノール (60/40)
 流 量:10 mL/min
 サンプル:グルコース 50 mg/mL (1), ニコチンアミド 50 mg/mL(2),
      カフェイン 50 mg/mL (3)
 注入量:100 μL
 検 出:UV254 nm, RI-502(40℃)



■RI-502 接続時推奨仕様

フローセル 2chamber type
ノイズ 25 nRIU
セルボリューム 8 uL
対応流速 1-25 mL ※運用上の仕様です。
背圧 50 kPa まで
サイズ、重量 260W x 420D x 165H (mm)
12.5 Kg

・PurifシリーズとRI-500 シリーズの接続は配管を
 スプリットせずに分取できるので、サンプルロスが
 ありません。
・Purifシリーズは低脈流ポンプを採用しているので
 低ノイズでの分取が可能です。
・分取流速はRI-502 の仕様に準じます。

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