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多検体のサンプルの固相抽出処理フロー(カラムコンディショニング・サンプルロード・洗浄・乾燥・溶出・濃縮)を自動に行うシステムです。
試験管ベースでの固相抽出処理をスピードアップし、分析時間の短縮、省力化、再現性の向上、作業環境の改善を行うことができます。HPLC、UV光度計のサンプリングユニットに接続して分析業務の全自動化が実現します。
水中に含まれる残留農薬や絶縁油中PCB分析の前処理、有機化合物の固相抽出処理フロー(カラムコンディショニング・サンプルロード・洗浄・乾燥・溶出・濃縮)を最大40検体まで(40Eの場合)自動化した固相抽出装置です。
カラム用シフトラック、試料用ラック、溶媒用リザーバー、シリンジシール等
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