SEC-MALSによる多蛋白質複合体の同定

ペスト菌のインジェクトソームを構成する蛋白質が37℃において、溶液中のカルシウム存在有無により、溶液中の会合体、複合体の形成挙動が異なることをSEC-MALS測定で、確認できた例を紹介します。

SEC-MALS測定を用いると溶液中における自己会合体とヘテロ会合体の同定を行えます。


詳細は、添付のPDFicon_1r_32.pngをご覧ください

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