ピペット式微量分光光度計 AstraGeneⅡ

チップ型マイクロセルを用いた微量分光光度計です。測定は3μlのサンプルを専用のセルで 採取し、測定部(ピペットホルダー)にピペッターごと差し込むのみでセル内のサンプルを直接測定します。

AstraGeneⅡ

特長

貴重なサンプルを回収できます。

微量分光光度計AstraGeneⅡは3μlのサンプルを専用のマイクロセル(チップ)で採取し、セル内のサンプルを直接測定します。サンプル及びマイクロセルは装置測定部に接することがなく、貴重なサンプルを回収できます。


サンプル採取


測定


サンプル回収

高感度・高精度に測定できます。

専用のマイクロセル(チップ)内でサンプルを測定できるため、サンプルの揮発を極めて低減でき、高感度かつ正確性の高い測定結果を得ることができる微量分光光度計です。

低濃度から高濃度サンプルまで広範囲に測定できます。

高濃度測定対応セル(高濃度測定用)を用いることで低濃度から高濃度まで広範囲に測定することができる微量分光光度計です。

高濃度測定対応セルご使用時には別途キュベットホルダーが必要となります。


高濃度測定対応セル

ラインナップ
光路長:0.5mm, 0.2mm, 0.125mm
サンプル量:2.5μL,0.2μL,0.125μL
測定範囲
1~290mg/mL (BSA概算値)
マイクロセルと微量キュベットセルを組み合わせた測定範囲となります。

迅速かつ簡便な測定ができます。

1測定約20秒(サンプルを採取してから測定終了まで)。測定は測定部にピペッターごと差し込むのみ。サンプルアプライ時の人的ミスが無く、どなたでも簡単に測定可能な微量分光光度計です。またソフトウェアも用途別に分かれており、目的に沿って選択するだけなので、簡単操作で測定をおこなえます。


ソフトウェア画面-1


ソフトウェア画面-2

測定部のカスタマイズができます。

微量分光光度計 AstraGeneⅡは測定部をキュベットセルを用いた測定モードに変更することができ、お客様のご用途に沿った測定がおこなえます。


キュベットホルダー

高粘度サンプルを測定できます。

気泡がでやすい粘性の高いサンプルや一部の溶剤サンプルにもマイクロセルを使用することで測定することができます。

測定波長範囲:220~850nm


マイクロセル

用途

  • 核酸の濃度、精度検定(ssDNA, dsDNA, RNA)
  • タンパク質の定量(ダイレクト測定、Bradford法、Lowry法測定、その他波長)
  • 粘性の高いサンプルの測定
  • その他フルスペクトル測定(220~850nm)

仕様

ピペット式微量分光光度計 仕様
光路長 1mm(標準)
オプション:1、0.5、0.2、0.125mm(キュベットセル)
サンプル量 3μl(標準)
光源 パルス式キセノンランプ
検出部 3648素子 CCD アレイ (UV enhanced)
測定波長範囲 220~850nm
測定範囲 -0.2~30A(マイクロセル使用時)
波長正確性 ±0.5nm
スペクトル幅 <2nm
吸光度誤差 0.003A
検出下限 30ng/μl(DNA)(マイクロセル使用時)
1mg/μl(BSA)(マイクロセル使用時)
測定時間 約3秒(全波長測定も含む)
PC接続 Ethernet
ソフトウェア PC制御
主電源 AC100V 50/60Hz
寸法 18(H)×18(W)×17(D)cm
装置重量 3.5kg
仕様およびデザインは改良のため予告なく変更される場合があります。

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